感染予防を学んで、こども食堂を元気にしよう!

今年3月、新型コロナウイルスの感染拡大の初期段階に発行し好評を得た『感性予防のために、できること』。

この絵本の販売収益を、感染拡大の影響で開催が困難になっている神奈川県のこども食堂の運営に役立ててもらうため、12月限定で『寄付付き版 感染予防のために、できること』を販売します。
1冊60円につき5円が、「神奈川こども食堂・地域食堂ネットワーク」に寄付されます。この企画は寄付月間(※)2020公式認定企画です。
みなさまの温かい1冊がこども食堂を元気にします!

ご購入申し込みはこちら!(トップ写真のQRコードからもお申込みいただけます)

寄付月間(Giving December)とは、「欲しい未来に、寄付を贈ろう。」を合言葉に毎年12月の1ケ月間、全国規模で行われる啓発キャンペーン。民間非営利組織、企業、大学、行政、国際機関などが推進委員会を設置し、2015年12月に第一回寄付月間が始まる。民間主導の取り組みであるが、2016年6月2日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2016 ~600兆円経済への道筋~」(骨太方針)に「「寄付月間」等の寄附文化の醸成に向けた取組を推進」が盛り込まれた。(出典:Wikipedia)

何曜日?風曜日!

週交代で投稿している我が社のブログですが、今月と来月は他社や他団体の社会貢献の取り組みなどを紹介しようというお題でやっています。
というわけで今回は、わたくし真島が北海道の弟子屈町にあるプチホテルを紹介いたします。

ユニバーサルデザインのプチホテル「ピュア・フィールド風曜日」
”ユニバーサルデザイン”とあるので大体のことは予想できる方も多くいらっしゃるとは思いますが、床のバリアフリーはもちろんのこと、バスルームの扉が引き戸という面白い造り。ただこのホテルは障がいのある方だけのためのホテルではなく、すべての旅行者に優しい”UDのホテル”なのです。

大きな有名ホテルに泊まるのも良いですが、でもせっかく北海道に行ったのならこんな心温まるホテルでほっこりするのもとってもおすすめです。近所の農家さんやお店から届く採れたての食材、手作りのジャム・・・大地の恵みとオーナーの奥さまの愛情が溢れたシンプルな朝ごはん。ほんとうの「お・も・て・な・し」をしていただいた気分でした。わたしがあれこれ語るよりホームページを見ていただくのが一番伝わると思いますので(笑)、詳しくは風曜日のホームページをご覧ください。

トップ写真、神秘の湖「摩周湖」第1展望台まで車でわずか5分です!

こんなものも手作り

なんとな~く秋の気配がしてきましたね、嬉しい真島です。

さてさて今日は(も)手作りシリーズです。
弊社でも一部の社内会議はonlineで実施していますが、やっぱりofflineの方がいいことってありますよね。もちろんマスクを着用すればいいのかもしれませんが、マスクって表情が見えないし、やっぱり会話をするときには邪魔になる…って思うのは私だけ??
そこで!クリアファイルのReuse!!半分に切って割箸を貼り付けて、お手製シールドの出来上がり~。
半分ウケ狙いでもありますが、来月開催予定の研修会でも使用しようと思います!

ようやく

梅雨空の今日この頃、いかがお過ごしでしょうか現場です。

ジメジメムシムシする中でのマスクはきついですね。いまのとこ電車や店の中ではしょうがないですが、さすがに外では外します。臨機応変ということで。

東京ではまたじわじわと感染者が増えていますがまだまだ油断はできません。

しかし今年もいろいろな言葉が出てきましたね、、、 bvcxcvb

 

さて夏の甲子園が中止になり、各地方において独自の大会が催されるようですが、神奈川も開催することが決定したようです。無観客で行われ、開閉会式は行われないようです。ただそれに伴い大会誌関連の印刷物は作成されるようです。今までのボリュームよりはかなり小規模になりましたが、印刷物がめっきり少なくなった今、ひとまず何かカタチに残るものとしてそれを手にする人や作り手の者としては良かったのではないかと思います。

自分が高校生の頃こんなことがあってなぁ、、、なんて子ども達に話したりするときがくるんでしょうか。

とにかく初めてのことなのでなんとか無事におさまることを願います。

それでは皆さんもまだまだ十分に気を付けてお過ごしください。

自分の「mioまも〜る」

先週は夏のような気候でしたが、今週は打って変わってとても寒く驚いております。こうも寒暖差が激しいと体が悲鳴をあげてしまいそうで少々不安な本橋が今週は担当です!

先日発行した弊社活動報告誌「JO」31号で紹介しましたが、ありがとうの日から始まった「危険から身を守る啓発ボード」が、「mioまも〜る 危険から身をまもるアドバイスボード」と名称を改め、販売開始しました👏

JOには載せていませんので、ここでは名称の由来を紹介します。

mioまも〜る

” mio “は、イタリア語で「私の」という意味と日本語の「身を」をかけて、自分をまもる、身を守る、から名付けました。
ありきたりな名前ではつまらない!という当社のこだわりが詰まっています!笑

約1年をかけてシリーズ化し、住宅火災防火、熱中症予防、特殊詐欺(オレオレ詐欺)防止、ウイルスなどの感染症予防という4つの観点から、高齢者の方が日常生活で直面する危険に対する啓発とアドバイスを目的として、商品化しました。また、各専門機関の監修のもと、信頼できる情報のみを掲載し、誰にでも読みやすいMUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)を採用しています。

↓商品紹介のチラシはこちら

たくさんの高齢者の方に行き届いて欲しいという思いから、企業や団体の社会貢献ツールとしてご活用いただけるよう名入れができるようにしました。地域の方々にプレゼントしてはいかがでしょうか。

この「mioまも~る」が予防の一助になれば幸いです。

【本商品に関するお問い合わせ】
本橋愛加(モトハシ アヤカ)
TEL:045-431-6611
Email:motohashi@kyoshin-print.co.jp 




ガゾウハジシュクシマス

こんにちは、久々の現場からの投稿です。

まだまだコロナで油断できない状況ですがいかがお過ごしでしょうか。

私は現場仕事なのでテレワークなどもできず、ほぼ出社しておりますが幸いなことになんとか元気さを保っておりますです。

さてオリンピックなども延期になり様々な自粛がされてますが、夏の風物詩でもある高校野球も懸念されてますね。高体連のインターハイなどは中止が決定されましたが、春の選抜が中止になり夏もとなると生まれて初めての出来事です、たぶん?そうなるとウチにも打撃が、、、なにも打てず!?

努力してきた結果をカタチとして表現出来ないのはそれぞれの立場の人たちにしてもツラいところでしょう。

自分も昔運動系の部活をしていましたがその当時は練習がいやでいやで当時の監督に、引退したら思う存分遊べるんだぞ!などと言われ何言ってんだよなんて思いながら早く引退してぇー(退部すればいいじゃんというのとはちょと違う)なんて言ってたちゃらんぽらんなヤツでしたが、確かに、、、もっとしっかりやってれば!?なんて今思ってもしょうがないんです。どうでもいいことですね、えぇ

はたしてどのような結論が出るかは分かりませんがムズカシイ判断を求められると思いますが、静かに見守りたいと思います。

 

しかしマスクが普通に買えないですね、、、個人的に仕事上でも使っているんですが困ったもんです。電車の中のマスク率高し!してないと危なそうに見られてるヨウナ、少しせきこむといやな視線を感じるヨウナ、なかなか微妙に気を使います。早くいつもの日常に戻ってほしいですね。

では皆様も厳しい中にも有意義にお過ごしください。

わたしもマスクをつくってみました

今週のブログ当番の松田です。
ここのところコロナウイルス関連の記事が続いているので、他の話題をと考えてみたのですが、イベントやセミナーが中止になっていることもあり、ネタがありません…(泣)

やっぱりコロナウイルス関連になってしまうのですが、週末家にこもってやる事がなかったので、マスクを作ったお話にしようと思います。

材料は家にある布を。裏地にはダブルガーゼを使いたかったのですが、なかったので救急箱にあった滅菌ガーゼを二つ折りにして代用。耳にかけるゴムは普通のゴムより耳あたりが柔らかいと思い、使用済の使い捨てマスクのゴムをとっておいたものを使いました。
マスク不足と言われ始めたころ、いつか自分で作る日が来るかも・・・と思い保管してたものが役に立ちました。

ちなみに鼻の部分のワイヤー?みたいなものも簡単に外せたので保管してあったのですが、今回のマスクには使わなかったので次回使用したいと思ってます。

決してお裁縫が得意とは言えない私でも、なんとか完成させることができました!

ちなみに今回使用した型紙はこちら。

https://www.cottontimemagazine.com/page/10

先日は安倍首相が緊急事態宣言を発表しました。まだまだこの状態は終息しそうにありません。ウイルスに感染しないための行動も大事ですが、自分も感染者であるかもしれないと考え、周りに感染させない意識も大切だと思います。

皆様も家で過ごす時間に作ってみてはいかがですか?

怖がる前に、正しく予防!

コロナウイルスの話題が連投になりますが。。。先日ブログで紹介した絵本『感染予防のために、できること』のポスターを社屋に掲示しました。
予防のために出来ることがとても分かりやすく書かれていますので、通行のみなさんの目に留まればいいなぁと期待しています。

花粉症になっていない村上は普段はマスクをしていないのですが、最近は毎日マスクをしています。初めは息苦しいとか肌が荒れないかと思っていましたが、この所の寒さでマスクをしていると暖かく、良いこともあるのだと発見がありました。こんな時だからこそ、悪いことばかりでなく、良いところをみつける冷静さも必要ですね。
みんなの感染さない努力と感染らない努力で終息してくれるのを願うばかりです。

手作り消毒液で受話器をふきふき

5月のミラノ旅行を楽しみにしていた真島です・・・。あきらめています・・・。
でもせめて日本でのオーバーシュートは防ぐべく、会社からも指針が示され、各々が”いまできること”をやっています。
その中で、会社でいちばん飛沫がつくのって受話器じゃない?ということで、退社時にすべての受話器を消毒液で拭いています。
でもマスク同様に消毒液も街中から消えていますよね?
そこで!弊社オリジナル商品「ノロウイルスなどの予防アドバイスボード」に掲載している「消毒液の作り方」を活用。
いま使わずにいつ使う~!
どうぞみなさんもぜひご活用ください。

メディア・ユニバーサル・デザイン「避難所設営ツール」

みなさまこんにちは!最近は暖かい日も多くなり、春めいてきました。。。🌸早くお出かけできるようにならないかとそわそわしている本橋が担当です!
それにしても毎日どこにいってもどれをみてもコロナ、コロナ……で気が滅入ってしまいますが、手洗い・うがいをしっかりして健康に気をつけましょう〜!

突然ですが、「MUD」ってご存知ですか??

MUDとは「メディア・ユニバーサル・デザイン」の略で個人の色の感じ方や年齢等に関係なく、多くの人に情報を伝えやすいデザインにしよう!とする考え方です。

今回はNPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会が開発した避難所設営ツールをご紹介します。

自然災害の多い日本、防災対策として各市町村では避難マニュアルなどが作成され始めています。皆様もご自身の住んでいる地域でご覧になったことがあるのではないでしょうか? しかし緊急時に避難した先で被災者の方々はこんなことにお困りなのです。

  • 設備
    • 住居、通路、食事場所などのスペースがよくわからない。
    • 困ったときにどこに相談すればよいのかわからない。
  • 情報
    • 支援物資の告知、安否確認などの情報整理がされていない。
    • スタッフやボランティアが誰かわからない。
  • 要配慮者への対応
    • 身障者の避難場所の確保が大変。
    • 様々な表示が漢字で子どもや外国人が理解できない。

そんなお困りを解決するために避難所設営シールセットには、避難所を設営する際に便利な備品や施設を案内するPOPやシール・テープがセットになっています!

  • スタッフシール
  • 立ち入り禁止シール
  • ごみ分別シール
  • 掲示板シール
  • 案内シール
  • 蓄光シール
  • 油性ペン

かんたん、きれいに貼ってはがせるシールで、誰でも手軽に避難所を設営できます!また、ご年配の方や色覚障がいの方にも伝わりやすいように配慮されたデザインになっているため、被災された方々の不安や危険を少しでも和らげることに役立ちます。

この機会にぜひもしもの備えとして揃えてみてはいかがでしょうか?

もしご興味があるまたは実物が見たいよ!という方はぜひ本橋までご連絡ください。

株式会社協進印刷   担当:本橋愛加(モトハシアヤカ)
TEL:045-431-6611 e-mail:motohashi@kyoshin-print.co.jp

他にも配慮されたデザインにするにはどうしたら…?😭とお困りでしたらお気軽にご相談ください。実は私、MUDアドバイザーの資格を取得していますのでお役に立てるかと……!

季節の変わり目、体調を崩しやすい時期ですがどうぞご自愛くださいませ。

感染予防のために、できること

普通の暮らしは尊くて脆いなあ、と感じずにはいられない今日この頃、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

感染予防のために、できること』をまとめた絵本のご紹介です。すでにweb版は配信されていますが、ご縁あって印刷製本協力として、私も関わっております。よく寝る、よく食べる、運動する、など、遠い記憶のおばあちゃんに諭されたような当たり前のことが、結局は感染予防に繋がっている。そんな日常の心がけを可愛いイラストとともに楽しく読める絵本です。数量に限りはありますが、無料でお配りしていますので、ご覧になりたい方やご活用なさりたい方は、以下、竹見メールまでご連絡ください。

曖昧な情報に流されず、見えないものへの不安から、一人でも多くの方が逃れられますように。

takemi@kyoshin-print.co.jp

感染予防のために、できること

監修:

渋谷 健司(キングス・カレッジ・ロンドン)

林 淑朗(亀田総合病院)

堀 成美(国立国際医療研究センター)

久住 英二(ナビスタクリニック)

デザイン・イラスト:徳間 貴志(株式会社ボウルグラフィックス)

印刷・製本:竹見 正一(株式会社協進印刷)

WEB:吉木 裕介(株式会社コラソン)

こわ〜いウイルスに感染しないようにすぐできること

みなさまこんにちは!朝晩の冷え込みがかなり厳しい季節、寒くて布団からなかなか抜け出せない本橋です。

最近体調など崩されていませんか?いま話題の新型コロナウイルス…怖いですね😱ノロウイルスは今月がピーク、インフルエンザもそろそろと言ったところでしょうか。
今日はそんなこわ〜いウイルスに感染しないように、まずできることをしよう!ということで弊社で発行した「ノロウイルスなどの予防アドバイスボード」をご紹介〜!以前、紹介した住宅防火アドバイスボード熱中症予防アドバイスボードのシリーズ第3弾です!
このアドバイスボードは、それぞれ専門家に監修していただき、お年寄りや子どもを危険から守るためのアドバイスを掲載したボードです。

その中からノロウイルス予防策を一つご紹介!

ノロウイルスの消毒液には薄いものと濃いものがあるのはご存知ですか?場所や物によってうまく使い分けることが重要です。

ノロウイルス対策用消毒液の

作り方

※ノロウイルス等に対しては、次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が有効です。市販の家庭用塩素系漂白剤を水で薄めて使用します。注意事項をよく読み、利用しましょう。

 

嘔吐や排泄物が直接ついた物・場所には、濃いめの消毒液

 原液1/2(キャップ半分)+水 600ml

調理器具、トイレ、ドアノブなど直接触れる物・場所には、薄めの消毒液

 原液1/2(キャップ半分)+水 3ℓ

会社や事務所の近くの施設に配布したり、営業ツールに使ったり・・・社会貢献の取り組みツールとしてご活用いただけると思います!「危険から身を守る啓発シリーズ 」3種!ご興味ある方はぜひお問い合わせください。

担当:本橋愛加(モトハシアヤカ)
TEL:045-431-6611 email:motohashi@kyoshin-print.co.jp

それでは、まだまだ寒い季節が続きますが、どうぞご自愛くださいませ。