CSR報告会「ありがトゥナイト2020」無事終了!

立冬も過ぎたというのに、暖かく上着を脱いで歩いている方が沢山いた先週金曜日、年に1度のCSR報告会「ありがトゥナイト」が無事に終了しました。
7回のうち、こんなに暖かい「ありがトゥナイト」は初めてではないでしょうか?

今年は規模を大きく縮小しての開催でしたが、足を運んでくださった方、オンラインで参加してくださったみなさまに楽しんでいただけたらと、半年かけて準備してきました。
そして今年はわたしも初めて「3R Club」で発表担当になりました。とても緊張して、あの時間の記憶はありません(笑)

新型コロナウイルスとの共存はたまた別に何かが起こるのか・・・1年後どうなっているのか分かりませんが、また来年お会いしましょう~~!

パネル展示の準備
JOバックナンバーとメッセージボード
同時配信Zoomでの取り組み報告会

ブログがマガジンにリニューアル!

2017年4月のスタート以来、こつこつとほぼ毎週の投稿を続けてきたスタッフブログを、協進印刷のオウンドメディア「cocollabo magazine」としてリニューアルしました。
これまでの社員のつぶやきや地域情報に加え、オウンドメディアの効果的な発信方法やCSR実践方法などのノウハウ記事、印刷やデザインの技術に関するマニアックな記事、当社の新製品に関する記事なども掲載していきます。
お気に入りへの登録よろしくお願いします!

弊社CSR報告会「ありがトゥナイト2020」今年はZoomでもやります!

CSR報告会「ありがトゥナイト2020」は、例年通り会場での開催と、7回目の今年は取り組み発表をZoomで配信することにしました。
関東近郊の方々だけでなく、日本全国そして海外の方にもご視聴いただけます。
Zoomの参加人数は無制限です!みなさま、どうぞお申込みください!

日時:11/20(金)15:00~16:00
<取り組み報告(予定)>
・代表挨拶および全体総括
・環境の取り組み
・働き方改革
・地域貢献の取り組み
・コロナ禍での取り組み
 など

お申込みフォームはこちら。

こんなものも手作り

なんとな~く秋の気配がしてきましたね、嬉しい真島です。

さてさて今日は(も)手作りシリーズです。
弊社でも一部の社内会議はonlineで実施していますが、やっぱりofflineの方がいいことってありますよね。もちろんマスクを着用すればいいのかもしれませんが、マスクって表情が見えないし、やっぱり会話をするときには邪魔になる…って思うのは私だけ??
そこで!クリアファイルのReuse!!半分に切って割箸を貼り付けて、お手製シールドの出来上がり~。
半分ウケ狙いでもありますが、来月開催予定の研修会でも使用しようと思います!

「JO」第32号発行しました。

あっという間にもう8月。梅雨が明けて洗濯物を思いっきり干している村上です。今年の梅雨は長かったですね、7月に雨が観測されなかった日は1日しかなかったそうです。

さて、もうお手元に届いているかと思いますが弊社活動報告誌「JO(ジェイ・オー)」第32号発行のお知らせです。

巻頭対談には、学校法人横浜アイリス学園理事長で、この5月まで横浜市幼稚園協会会長を務められた木元茂さん。待機児童ゼロ政策、保育無償化など、保育行政激変の時代に業界のリーダーとして活躍された木元さんに、保育行政の現状や幼児教育への思いなどを伺いました。

3面には7月1日からのレジ袋有料化を受けて発売開始した脱プラ商品「紙製クリアファイル」をご紹介。WMがお送りする3RCLUBは、いまや必需品のマスク作りに挑戦!JO31号で紹介した新ブランド「cocollabo(ココラボ)」のロゴ刺繍入りです。
裏面のクリエイター応援ギャラリーにはインパクト大!絵本作家の保科琢音(ほしなたくお)さん。コロナウイルスでくら~い世の中をパッと明るくしてくれるような作品です。
今号も盛りだくさん、「へー」「そうなんだ」「なるほどね~」間違いなしです😆

※ JOはバックナンバーも含めHPでご覧いただけます。第5号には「JO」のタイトルの由来も掲載しておりますのでご興味ある方はどうぞアクセスを!「紙で読みたい!」という方はお気軽にお問い合わせください。

バッグも手作り

皆様こんにちは!毎日じめじめ〜っとしていますが、心はカラッと元気に過ごしたいですね!太陽が恋しい本橋です。

7月1日から脱プラスチックの一環で「レジ袋有料化」になったことで、コンビニでも「袋は要りますか?」と聞かれるようになりました。これもニューノーマルですね。
でもエコバッグって大きいものばかりではないですか。
ちょっとコンビニでお弁当を買うには大きすぎるなぁと思い、先日投稿した紙之新聞の記事「環境を意識する人はマイバッグor紙袋」に触発されて紙袋を作ってみることにしました。
製紙工場から出荷される紙を包装している包装紙、通称「ワンプ」を使います。紙を包んでいる包装紙だけあって、内側はコーティングされとても丈夫なところが特徴です。

    ↓これがワンプです

お好みの大きさに切って、折って、貼って・・・

在庫紙を使った中敷を入れて、ひもを通して・・・

最後にcocollaboシールを貼って完成!マスクに続き、cocollaboグッズ第2弾です(笑)
なかなかオシャレじゃありませんか〜〜?!
オフセット印刷オペレーターの秋山の隠れた才能は工作!従業員分を作ってもらいました。秋山さん、ありがとうございます~♪

これからも環境に優しい取り組みを増やしていきたいです!

マイバッグ?それとも紙袋?

自宅用の飲料水(麦茶やお茶)は、ペットボトルではなく紙パックを選ぶようにしている真島です。(ファミマの麦茶が美味しいです)

今日は紙之新聞の記事を投稿します。
みなさまもレジ袋有料化に伴い、マイバッグを使い始めていることと思います。
しかし「脱プラ」の流れに決定的に貢献するのは、木材資源の紙製品であり、そして紙業界さん、それをもっとアピールしましょう!と記事は伝えています。
わたしの幼少期にはペットボトルなんてありませんでしたし、親はサザエさんが使っているようなかごバッグでお買い物していましたよね。昔に戻っていることってあるなぁと最近感じています。
利便性や効率化にこだわりすぎてしまった結果、温暖化により毎年ひどくなる水害。『新型コロナウイルスから人類への手紙』にあるように、人間は物質的なことにとらわれ過ぎてしまったのでしょうか。反省ですね。

他にこんな記事も見つけました。
一般廃棄物のレジ袋より産業廃棄物の廃プラを考えるべき
言われてみれば、産業廃棄物の方が家庭ごみより排出量のインパクト大です。
企業の社会的責任を問われている気がします。

弊社は前々から環境負荷低減に取り組んでいますが、お客様の脱プラにも貢献したいと考え、紙製クリアファイルを製造しました。
これもわたしたちの社会的責任のひとつだと思っています。

こんなこともやっています。

はじめまして。

4月からグラフィックデザイナーとして入社致しました、髙橋美乃里と申します。まだまだ力量不足ではありますが、皆さまのお役に立てるよう日々精進していく所存です。どうぞよろしくお願い致します。

入社当初は新型コロナウイルスの影響で、社外研修に行けなかったのですが、最近は少しずつ営業研修などで打ち合わせに同行したりしております。

そして本日は、とある企業様の商品撮影に立ち会わせていただきました。
トップ写真は、商品がガラス製品だったため、映り込みを無くするためのライティングを細かくセッティングしている最中の写真です。
ほんの少しのことなのですが、ちょっとしたことで写真の写り方が全く変わってきます。細部にこだわったプロの仕事を目の当たりにし、とても刺激を受けました。
それと同時に、入社してまだ2ヵ月ほどですが、わたしの考えていた「印刷会社」とは違い、商品撮影までもやってしまうのだと驚きました。

今後も続く外部研修で新たな発見や驚きがまだまだありそうです…!
次はどんな刺激的なところへ行けるかな。とても楽しみです!

“令和版構造改善事業”全印工連・印刷版DXの開発に着手

いよいよ緊急事態宣言が解除されるようで、ひとまずホッとしている真島です。
とはいえ、第2波があってはいけませんので、感染予防対策は緩めず続けたいと思います。

今日は業界ニュースネタです。
過日、全日本印刷工業組合連合会(全印工連)で令和2年度からスタートする「全印工連DX(デジタルトランスフォーメーション)プロジェクト」の記者会見がありました。(写真右から3番目、弊社代表の江森も出席いたしました)
日本を代表するグローバル企業のみなさまからのご理解とご賛同を得て、CTP、オフセット印刷機、デジタル印刷機、製本加工機等々の各社メーカーとの連携によるオープンプラットフォームによるMISを構築し、さらなる生産性向上、付加価値創出を目指します。

同業の方もそうでない方にも、ぜひぜひトップ画面記事(2020年5月18日発刊 日本印刷新聞)をご一読いただきたいと思います。
印刷業界も変革しています!

自分の「mioまも〜る」

先週は夏のような気候でしたが、今週は打って変わってとても寒く驚いております。こうも寒暖差が激しいと体が悲鳴をあげてしまいそうで少々不安な本橋が今週は担当です!

先日発行した弊社活動報告誌「JO」31号で紹介しましたが、ありがとうの日から始まった「危険から身を守る啓発ボード」が、「mioまも〜る 危険から身をまもるアドバイスボード」と名称を改め、販売開始しました👏

JOには載せていませんので、ここでは名称の由来を紹介します。

mioまも〜る

” mio “は、イタリア語で「私の」という意味と日本語の「身を」をかけて、自分をまもる、身を守る、から名付けました。
ありきたりな名前ではつまらない!という当社のこだわりが詰まっています!笑

約1年をかけてシリーズ化し、住宅火災防火、熱中症予防、特殊詐欺(オレオレ詐欺)防止、ウイルスなどの感染症予防という4つの観点から、高齢者の方が日常生活で直面する危険に対する啓発とアドバイスを目的として、商品化しました。また、各専門機関の監修のもと、信頼できる情報のみを掲載し、誰にでも読みやすいMUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)を採用しています。

↓商品紹介のチラシはこちら

たくさんの高齢者の方に行き届いて欲しいという思いから、企業や団体の社会貢献ツールとしてご活用いただけるよう名入れができるようにしました。地域の方々にプレゼントしてはいかがでしょうか。

この「mioまも~る」が予防の一助になれば幸いです。

【本商品に関するお問い合わせ】
本橋愛加(モトハシ アヤカ)
TEL:045-431-6611
Email:motohashi@kyoshin-print.co.jp 




手作り消毒液で受話器をふきふき

5月のミラノ旅行を楽しみにしていた真島です・・・。あきらめています・・・。
でもせめて日本でのオーバーシュートは防ぐべく、会社からも指針が示され、各々が”いまできること”をやっています。
その中で、会社でいちばん飛沫がつくのって受話器じゃない?ということで、退社時にすべての受話器を消毒液で拭いています。
でもマスク同様に消毒液も街中から消えていますよね?
そこで!弊社オリジナル商品「ノロウイルスなどの予防アドバイスボード」に掲載している「消毒液の作り方」を活用。
いま使わずにいつ使う~!
どうぞみなさんもぜひご活用ください。

メディア・ユニバーサル・デザイン「避難所設営ツール」

みなさまこんにちは!最近は暖かい日も多くなり、春めいてきました。。。🌸早くお出かけできるようにならないかとそわそわしている本橋が担当です!
それにしても毎日どこにいってもどれをみてもコロナ、コロナ……で気が滅入ってしまいますが、手洗い・うがいをしっかりして健康に気をつけましょう〜!

突然ですが、「MUD」ってご存知ですか??

MUDとは「メディア・ユニバーサル・デザイン」の略で個人の色の感じ方や年齢等に関係なく、多くの人に情報を伝えやすいデザインにしよう!とする考え方です。

今回はNPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会が開発した避難所設営ツールをご紹介します。

自然災害の多い日本、防災対策として各市町村では避難マニュアルなどが作成され始めています。皆様もご自身の住んでいる地域でご覧になったことがあるのではないでしょうか? しかし緊急時に避難した先で被災者の方々はこんなことにお困りなのです。

  • 設備
    • 住居、通路、食事場所などのスペースがよくわからない。
    • 困ったときにどこに相談すればよいのかわからない。
  • 情報
    • 支援物資の告知、安否確認などの情報整理がされていない。
    • スタッフやボランティアが誰かわからない。
  • 要配慮者への対応
    • 身障者の避難場所の確保が大変。
    • 様々な表示が漢字で子どもや外国人が理解できない。

そんなお困りを解決するために避難所設営シールセットには、避難所を設営する際に便利な備品や施設を案内するPOPやシール・テープがセットになっています!

  • スタッフシール
  • 立ち入り禁止シール
  • ごみ分別シール
  • 掲示板シール
  • 案内シール
  • 蓄光シール
  • 油性ペン

かんたん、きれいに貼ってはがせるシールで、誰でも手軽に避難所を設営できます!また、ご年配の方や色覚障がいの方にも伝わりやすいように配慮されたデザインになっているため、被災された方々の不安や危険を少しでも和らげることに役立ちます。

この機会にぜひもしもの備えとして揃えてみてはいかがでしょうか?

もしご興味があるまたは実物が見たいよ!という方はぜひ本橋までご連絡ください。

株式会社協進印刷   担当:本橋愛加(モトハシアヤカ)
TEL:045-431-6611 e-mail:motohashi@kyoshin-print.co.jp

他にも配慮されたデザインにするにはどうしたら…?😭とお困りでしたらお気軽にご相談ください。実は私、MUDアドバイザーの資格を取得していますのでお役に立てるかと……!

季節の変わり目、体調を崩しやすい時期ですがどうぞご自愛くださいませ。